- HOME -   - SITE MAP -   - PROFILE -   - MUSIC -   - DIARY -   - BBS -   - LINK -

The Pleasure to Remain So Heartless

★★★
The Preasure  to Remain So Heartless / kane Hodder
1. Last of the Anti-Fascist Warriors
2. I Think Patrick Swayze Is Sexy
3. Jason Dean Was A Teen Liberator
4. Too Much Eddie Kenndricks, Not Enough D avid Ruffin
5. Heaven Help Me! I Love A Psychotic!
6. A Machine In The World Of Man


7. You Sign Your Crimes With A Silver Bullet
8. Child Of Prophecy, The
9. Crushing Everything In Sight
10. Attack On Tir Asleen
11. Assault At First Light




official  視聴
US出身の5人組バンド、Kane Hodderのアルバム。

このバンド、「MACHO」と書かれたTシャツに曇った眼鏡という個性的なVoを擁しているだけでなく、音楽もなかなか個性的。
The Dillinger Escape PlanとかH the Bのようなカオス満天なハードコアが一番の魅力なんですが、
このバンドが一風変わっているところは、カオティックコアにポップスを融合した所ではないでしょうか。

パワーポップのキャッチーな雰囲気から、絶叫カオティックコアに変調するあたりなんか面白すぎ。
カオティックな部分でアツくなってたら、いきなり裏声になって微笑ましく思っていると、またカオスになったり。

しかし、まだアルバム的には全体を通して聴ける感じではないですね。
前半は楽しく聴けるけど、後半になるとさすがにダレてしまいます。
音楽性は面白いので、次作における更なる飛躍に期待しましょう!

MY FOOT
★★★★★
MY FOOT / The pillows
1.MY FOOT
2.ROCK'NROLL SINNERS
3.空中レジスター
4.サード アイ
5.Mighty lovers
6.ノンフィクション



7. Degeneration
8.MARCH OF THE GOD
9.My girl(Document Version)
10.さよならユニバース
11.Gazellle city


official   視聴
昨年、デビュー15周年を迎えた日本のポップロッ クバンド、The pillowsのNEWアルバム。

デビューから15年も経つというのに枯れるどころが、
むしろどんどん若くなって輝きを増してきているかのような、珠玉のポップロックチューン11連発。

基本的に聴き込んでいくうちに味が出てくるバンドだと思うのですが、
今作は、そんな魅力に加えファーストインプレッションの方もかなりイイ感じです。

ザ・ポイズン(3ヶ月限定スペシャル・プライス)

★★★★☆
The Poison / Bullet For My Valentine
1.Intro
2.Her Voice Resides
3.4 Words (to choke upon)
4..Tears Don't Fall
5.Suffocating Under The Words Of Sorrow (What Can I Do)
6.Hit The Floor
7.All These Things I Hate (Revolve Around Me)

8. Room 409
9.The Poison 10.10 Years Today
10.Years Today
11.Cries In Vain
12.Spit You Out
13.The End 14
14.Room 409(Live/BT)
15.Spit You Out(Live/BT)
enhansed video

official   視聴

Visible Noizeレコーズでウェールズ出身とLOSTPROPHETSと同郷・同レーベルのBullet For My Valentineの1stアルバム。
1stアルバムと言っても、名前を変えつつも既に8年目だそうです。
既にケラング誌でBRITISH NEW COMMERを受賞するなど、新世代メタルの旗手として大注目を浴びているバンド。

Iron MeidenやMettalicaから影響を受けているらしく、基本的にツインギターが美しく絡み合うオーソドックスなメタル。
かといって、メタル好きにしか受け入れられないかといったらそんなこともなく、
クリーンVoとデスVoを巧みに使い分けるあたりなんかは、スクリーモ好きのツボにはまるだろうし、
どキャッチーなエモメロは、ジャンルの垣根を飛び越えて多くのロックファンの心を揺さぶることでしょう。

それに加え、Intoroから始まりThe endで終わるという様式美な一面も垣間見せる他、1曲1曲の構成もかなり練り混まれた印象を受けます。
目新しさは特に感じないものの、一曲一曲の完成度、アルバムを通しての完成度はかなり高いと思われます。
ただ、アルバム通して1曲くらいはキラーチューンが欲しかったかな?という感じ。


風景描写
★★★★
風景描写 / 音速ライン
1.39
2.our song
3.冬の空(新録)
4.街風
5.流星ライン
6.ヒグラシ

7.リン カラン
8.スワロー
9.逢いたい
10.逢瀬側
11.スローライフ
12.×2×2

official  視聴


音速ラインのメジャーデビューアルバム。
とはいっても全て新曲な訳ではなく、インディーズ時代の名曲も含まれています。
まあ、インディーズの頃からクォリティの高い曲を書いていたらしく、最近の曲と遜色ないです。

3Pのシンプルなギターポップで、切ない系のグッドメロディメロディにそこそこな演奏。
パッと聴いただけではそこら辺にいるバンドと大差ないかもしれないのですが、
街中でふと流れてくると「はて、コレは誰の歌だ?」と足を止めてしまう何かがあるんですよね。

その何かは、Voの声。
ちょっと高めの声なんですけど、やたらと味わい深いんですよね。
切ない系メロディとVoが混ざり合って、もう何かやたらと切ない感じを醸しています。
特にアコースティックバラードの"リンカラン"が切なくて堪らないデス。
是非ともアコースティックアルバムでも出して欲しいな〜とか思ってしまいます。

約35分という短さで流れていくアルバムですが、この短さがまた無性に味わい深いんですよね。
何となくもう一回プレイボタンを押したくなるような。

一番好きなバンドにはならないかもしれないけど、常に脇に置いておきたい。
日常の一部分にいつの間にか入り込んでいる。
そんな庶民派バンドなのかな。

哀愁メロディが好きな人には是非ともお勧めしたい一枚です。

FABFOX / フジファブリック
タイトル未定

★★★★☆
フジファ ブリックの2ndアルバム。

前作「フジファブリック」も"TAIFU"とか"TOKYO MIDNIGHT"とか"サボテンレコード"とかetc…
名曲盛り沢山な非常に完成度の高いアルバムで、邦楽ロックのニューカマーの中では既に頭一つ二つ…三つくらい飛び抜けているかな〜と思ってました。

でも、このアルバムではソレを軽〜く越えちゃってますね。
大化けしたって感じじゃなく、フジファブリック的に健やかに育ったな〜といった感じ。

どの曲も彼等らしい趣と妖しさとポップさが上手いこと混ざり合って、
フジファブリックの薫りをプンプンと放っており、一度聴いたらしばらく頭から離れませ んね。

どの曲も甲乙付け難いデキで、「どの曲が一番好き〜!」とかそんな次元じゃなく、
アルバム通して非常に完成度が高く、捨て曲ナシ。
特に"唇のソレ"→"地平線を越えて"→"マリアとアマゾネス"の流れは悶絶モノです!

アクは強いケド、ポップなんでロック好きなら美味しく召し上がれることでしょう。
これからも健やかにすくすくと育って欲しいモンです。
そして歌詞カードに載ってるキツネがめちゃ可愛いので、是非見てください。









SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送